とある朝に、新聞を見ていたら
「絵手紙友の会 全国大会in浜松」開催の記事を目にしました。
職場に行って即電話!
数日後、私たちの突然の申し出を快く受け入れていただき、
大会会場(浜松市内ホテル)で、当法人の紙漉き製品を販売させていただくことになりました。『ありがとうございます!』
「私たちの和紙が受け入れられるだろうか?」
「売れなければ仲間たちの仕事づくりはできない!でも売れるだろうか?」
準備段階では、様々な不安がよぎり、
在庫も“ついつい”弱気・・・
今回販売した手すき和紙の一部
和紙には「檜」「玉ねぎ」「みかん」等を
混ぜて漉いたものもありどれも大好評でした
この他、団扇や凹凸ノート、遠州縞商品にも人の波が!
しかし、
「しおり完売!」
「はがき完売!」
「名刺大の和紙はないか!?」
「遠州縞完売!」
100枚、200枚と評価をいただく・・・
現場から次から次へと連絡に、
補充組も大慌て。
何よりも、仲間たちとともに作り上げてきたものが受け入れられたことが嬉しい。
バザーの準備も大切だけど・・・
お客様のニーズに応えなくては!
と走り回る職員の姿が嬉しい。
嬉しいお知らせもう一つ、
5/30~
浜松学芸高校にて当法人の商品販売を定期的に開催することになりました。
同校ボランティア部の活動の一環であり、
中高生に障がい福祉を伝える一環であり、
若い力を学ぶ一環であります!
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