多様な価値観を受容する ＆ ご報告

人にはそれぞれの価値観があることを認め

私たちが提供できる支援をするのではなく、

非支援者が必要としている支援をする

というのは、近年の常識になっていますね。


しかしながら、自分にない価値観を認めることはできても、

それに対応する支援を計画し、行動するということは

そんなに容易いことではありません。

それは、支援者も人だからであります。


だから支援者は、日々の彼らとのかかわりを実践しながら

本当に彼らの価値観に寄り添えているか？

等々を評価しながら進歩したり、

勉強を重ねて、頭が切り換えることができるよう

努力しなくてはならないと考えています。


先週末、ちょっと遠かったのですが、

とても大切なことだったので、

勉強しに行ってきました。

このことは、人間本来の欲求であるものの、

語られることの少ない分野です。


性とは性行為のみならず、

人の心身は、加齢とともに変化することから、

様々な配慮を必要とします。

このことを学び返すことによって、

仲間たちの言動の変化等から

いかなる支援を私たちが提供すべきか・・・

家族と如何に向き合うか・・・

などなど、吸収してまいりました。


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【ご報告】

当法人　店舗兼倉庫の土地改良が

おおむね終了いたしました。

9/17（水）地鎮祭～　本体工事が始まります。

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